2021-03-26 第204回国会 参議院 本会議 第11号
四つ目の提案は、総合支援資金の貸付枠拡大です。既に総合支援資金の三か月延長は対応いただいておりますが、引き続き貸付審査の簡素化、迅速化や、返済免除要件の緩和など、更なる課題についても前向きな取組をお願いいたします。 五つ目の提案は、緊急包括支援交付金などの医療機関に対する支援について、コロナ患者を受け入れる病院の減収補填に使えるようにするための運用改正です。
四つ目の提案は、総合支援資金の貸付枠拡大です。既に総合支援資金の三か月延長は対応いただいておりますが、引き続き貸付審査の簡素化、迅速化や、返済免除要件の緩和など、更なる課題についても前向きな取組をお願いいたします。 五つ目の提案は、緊急包括支援交付金などの医療機関に対する支援について、コロナ患者を受け入れる病院の減収補填に使えるようにするための運用改正です。
四つ目の提案は、総合支援資金の貸付枠拡大です。既に総合支援資金の三か月延長は対応いただいておりますが、引き続き、貸付審査の簡素化、迅速化や返済免除要件の緩和など、更なる課題についても前向きな取組をお願いいたします。 五つ目の提案は、緊急包括支援交付金などの医療機関に対する支援について、コロナ患者を受け入れる病院の減収補填に使えるようにするための運用改正です。
第一に、所得税還付による現役世代への十万円一律給付と、住民税非課税世帯など低所得者への二十万円給付や、総合支援資金の更なる貸付枠拡大など、厳しい家計を支援するとともに、感染拡大防止に向けた協力を広くお願いするため、十・五兆円の歳出を追加します。
四つ目の提案は、総合支援資金の貸付枠拡大です。 一か月前の補正予算審議における本会議討論で提案いたしました総合支援資金の三か月延長はすぐに採用していただき、田村厚生労働大臣には敬意と感謝を申し上げます。引き続き、貸付審査の迅速化、簡素化や返済免除要件の緩和など、更なる課題についても前向きな取組をお願いいたします。
具体的には、コロナ禍での厳しい経済状況が長期化する中で、家計支援として、二回目の現役世代に一律十万円、低所得者には更に十万円を上乗せした二十万円の追加現金給付、今でも週一万件もの申請がある総合支援資金貸付の貸付枠拡大など、国民の暮らしを守るために十・五兆円を追加すべきです。
また、我々の意見募集で特に要望が強かったのが総合支援資金の貸付枠拡大です。緊急小口資金は一回限りですが、総合支援資金は、六か月間、月二十万円貸し付けるもので、コロナ禍で生活が苦しい方々からは、その貸付期間の延長を強く要望されています。厚労省は、これ以上借りる人は生活保護になどと言いますが、要望されている方々は、あと三か月か半年貸してもらいたいだけなのです。
第一に、現役世代への十万円一律給付や総合支援資金の貸付枠拡大など、厳しい家計を支援するとともに、感染拡大防止に向けた協力を広くお願いするため、十・五兆円の歳出を追加します。 第二に、持続化給付金及び家賃支援給付金の増額、要件緩和など、事業者を支援するため、十兆円の歳出を追加します。
その中で最も多かったのがお金と住まいに関することで、現役世代への十万円一律給付や総合支援資金の貸付枠拡大への要望が特に多かったです。 年度内に執行できるとは到底思えないGoToトラベルに一兆円以上の予算を使うならば、数百億円の予算で多くの生活困窮者を救うことができる総合支援資金の貸付枠拡大の方がはるかに効果的です。現行予算案の枠内で十分できます。
危機対応業務の貸付枠拡大をするために自己資本比率が下がる、下がらせてはならない、資本も増強する、純資産をふやす、これがまさに一番の目的ですから。 そういう意味では、これもまたちょっと、何かもっとありますか、この危機対応準備金、わざわざこれを別枠でつくらなければならなかった理由がありますでしょうか。あったら教えてください。
今回の調査を通じて県、市町村、農業団体から出された要望事項の要旨を御報告申し上げますと、天災融資法と激甚災害法の早期発動、被災農家所得の減収補てんのための貸付枠拡大と償還金支払い期限の延伸、自作農維持資金の融資条件の緩和、既借入金の償還猶予と利子の減免、予約概算金の延納と利子の免除、農業共済金の早期支払いと品質低下部分の減収評価の特例、病害虫防除費に対する助成、規格外米、等外米の政府全量買い入れ、転作目標面積配分数量